おはようございます。
こども食堂【虎吉】店主・高木のひとりごとです。
本日のテーマは『人が離れていって孤独になる人』。
僕の知ってる人に「あー…この人孤独死するんだろうなぁ…」って思う人がいる。
その方を仮に「Kさん」としよう。
Kさんは友達という友達はおらず(いるのかもしれないけど)、どんどん人が離れていってとても寂しそうな人生を送っている。
"こんな人間にはなりたくないな"と反面教師にはなってるけど、みてるこっちが恥ずかしくなる。
恩があるからまだ辛うじて関わってはいるけど、そろそろ限界だな…と思いつつ、どうして離れていこうかを模索中。
そんな人間にならないように、自分を戒めるために、Kさんの「イヤだな…」と思うところをピックアップしてみた。
偉そうな態度をとる
Kさんはめちゃくちゃ偉そうな態度をとる。てゆーか自分で自分を「偉い人間だ」と豪語しているので、偉そうとかそんな次元じゃない。
もはやお殿様である。
お殿様て。笑
何時代やねん。
「おれほどの人間が〜」とか「おれがいなかったらこの世界は成り立たないんだ」とか平気で言っちゃう。
最初「ネタなんかな?」と思ったけど、どうやら本気らしい。
……もうなんて言ってあげていいかわからない。
百歩譲って心の中で「おれってすげぇ…!」って思ってたとしても、口にはよー出さん。
他にも「〇〇してあげた」とかをよく言う。
常に上から目線で、自分がお殿様みたいに挙げ奉られないと気が済まないらしい。
そんな性格だからか、超がつくほどわがままで自己中。
自分の意見が通らないってだけですごく不機嫌になる。
ホント、見た目は大人。頭脳はこども。
いわばコナンの逆バージョン。カッコ悪すぎる。
みてて痛々しいし、可哀想だなとも思う。
ホントにこうならないように謙虚に生きたい。
ちなみに。
Kさんは幼い頃"神童"と呼ばれていたらしく、高校時代常に成績はトップをひた走っていたんだとか。
それがホントかウソかなんて確かめようもないけど、チヤホヤされすぎてそうなってしまった可能性はめっちゃ高い。
でもどこかで気づくと思うんだけど、Kさんはそういう機会がなかったんだろうな、と。
もしくは、機会はあったのにそれをまともに聞くことをせず、ずーっと人のせいにしてきたのかもしれない。
なんにしても、偉そうに振る舞う人間に楽しい未来はない。
人の話を聞かない
Kさんはホンッッッッッットに人の話を聞かない。
僕がしゃべってても"自分の話を聞け"とカットインして割って入ってくる。
会話というのは、お互いが言葉を投げて受け取って投げて受け取ってを繰り返す、キャッチボールのようなものだと思ってるんだけど、Kさんにとってはそうではないらしい。
どっちかが一方的に話すだけなら、自分の存在意義なんかない。
壁に向かってしゃべっとけば?って思う。
まぁ、自分がお殿様だからそれも仕方ないのかもしれないねー。
自分がいちばん偉いんだから他の人の話なんて聞く必要ないって感じでずーっと生きてきたと思われる。
人の話なんか聞かないから自分の事を省みるなんてしたことがないんだろう。
人間関係を構築する上で人の話を聞くことってすごく大事なことだなぁ、と改めて思う。
自分ひとりだけで知れる情報なんてたかが知れてるから、人の意見とかをちゃんと聞いた上で自分なりに考えないと人間は成長しないよ。
過去の栄光にすがる
Kさんは過去の自慢話ばっかりしてくる。
何十年も前の輝かしい功績をまるで2~3日前にしたかのように言ってくる。
それこそさっきの高校時代の成績とかさ。
その功績自体は素晴らしいことだと思うけど、それを自分で言ってしまうと価値が下がる。
しかも何十年も大昔の栄光を自慢げに言うとか聞いててクソ恥ずかしい。
そんな過去のことよりも、今からをどうして生きていくかの話をした方がよっぽど建設的。
まぁ。その当時は必死でいろいろ積み重ねてやってたのかもしれない。だからこそ自慢したくなるような功績を手にすることができたんだろうな、とは思うけども。
ひたむきに努力してたという過去はどこかにはあったんだろうけど、どこでどうなっちゃったんでしょうねぇ?
人間は常に進化し続けないとこうなっちゃうんだなぁっていういい例だ。
一生勉強。
グチグチネガティブ思考
Kさんは常にネガティブ思考で、何かと悪い方にばっかり考える。
しかもそれを思いっきり口に出すからしんどい。
悪い方に考えることが良くないとは思わない。
いろんな話をする中で、リスクを考えることはすごく大事なこと。
仕事の話なんかだと特に。
でもそれは最終的にプラスに持っていく、というのが大前提。
世間話でもなんでもそう。
ネガティブなことを口にすると、メンタルとか肉体的なものとか、まわりの人たちとか空気感を含め、なんかすべてがそっちに持っていかれちゃう気がする。
最終的にプラスの方向に持っていこうとする建設的なネガティブ発言はいいと思うんだけど、果てしなくネガティブな発言はまわりの人間および空気すらもネガティブになっちゃう。
何事もできるだけプラスの方向に持っていくようにした方が楽しく生きれるなーというのを改めて思う。
人の内面をみようとしない
人間関係を構築する上でいちばん大切なことは、その人の内面をみようとすることだと僕は思ってる。
発言とかちょっとした仕草、行動から、その人が今何を考えてるのか?とか、今どうしたらその人が喜ぶかな?とかを読み取る。
それが内面をみること。
その上で自分がどういう言葉を口にするのか?どういう行動に出るのか?を判断するのが人間関係をより良いものにしていくためには必須だと思う。
だけどKさんはそんなもの皆無。
肩書きとか表面的なことだけで物事の判断をしようとして、内面を汲み取ろうなんて気持ちは1ミリも感じられない。
特にやだなーと思うのが自分よりも社会的に上の肩書の人にゴマをすりすりしてること。
権力とか金に超弱いこと。
判断基準がそんなんだから、その人の行動が何を意味してるのかなんて全然考えようともしない。
人は行動と本音が裏腹なことだってあるし、最終的な目的のためにあえて今はこうしてる、なんてこともある。
そういう細かいところをちゃんと見極めれる繊細な人間でありたい、と思うし、そういう人の方が人には好かれる。
人間味がない
根本的なことだけど、人間くさい"人間味がある"人の方が人に好かれるし人は集まると思う。
人間味っていうのは、温かみを感じれるところ。
たとえば、バリバリ仕事できる人が滅多にしない失敗をしてしまって、恥ずかしそうに照れながら"やってしまった…!"とうなだれてる姿をみると「あぁ、この人も人間なんだなぁ…」と微笑ましくなる。
完璧な人なんていない。
もしかしたらいるかもしれない。
いたとしたら、そんな人は崇められはするだろうけど、愛されはしないだろうな、と思う。
どこかに人が笑っちゃうような一面があった方が人間味があって愛される。
その一面を自分で受け入れてる人ならなおさら。
Kさんは、自分がいちばん素晴らしい人間で完璧でありたいと心の底から思ってるっぽいから、そういう一面がない。
失敗をしたとしてもなんかスカしてそれを認めようとせず、非常にカッコ悪い。
そんな生き方してるとしんどいよ?
何回もそういう話はしてるけどまったく聞く気がないのでもうずいぶん前にあきらめた。
まとめ
人が離れていくのは、少しずつ。
Kさんは完璧な人間でありたいと思ってるようなので、仕事をしてる時はその完璧さを慕って人が集まってたのかもしれない。
だけど仕事から離れてからは蜘蛛の子が散ったようにほとんど誰もいなくなってしまった模様。
結局人間中身なんよなぁ。偉そうにして、その瞬間は優越感に浸れるなかもしれないけど、長期的に考えたら人は離れていくんだっていうのを間近でみた。
完璧な人間でありたいと思ってるけど、客観的にみたらクソほど穴だらけ。
だからいろんなことが空回りして、すべてがごちゃごちゃになっちゃってるんだろうなぁ、と。
こうはなりたくない。
一生懸命自分を磨いて、人の話はしっかり聞いて、謙虚に、自分の失敗は笑って受け止めれる素直な人間でありたいと思う。
ご清聴ありがとうございました。


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