テレビ業界のリアルな裏側をみた:こども食堂店主のひとりごと

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torakchi

こども食堂【虎吉】店主。整体師。音楽家。水墨画家。バツ3。元女性風俗セラピスト。元PA(音響)。

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店主のひとりごと

おはようございます。

 

こども食堂【虎吉】店主・高木のひとりごとです。

 

本日のテーマは『テレビ業界のリアルな裏側をみた』。

 

今さらテレビ業界の裏側なんてみんなが知ってることだと思うけど。

とはいえ、なんとなく知ってるだけで実際にかかわったことがある人はあまりいないんじゃないかな。

虎吉には、オープンした当初からずっと応援してくれてる、とあるテレビの関係者のお友達がいる。

 

そのお友達の名前はMさん。

テレビ業界で長らく第一線で活躍されてる方で、みんなが知ってるような番組も手がけてらっしゃる、すごい方。

 

Mさんは、ずっと「虎吉をもっといろんな人に知ってもらいたい!」と応援してくれていて、日々その方法を模索してくれている。

 

でもMさんは熱量がスゴすぎて、たまに暴走して失敗してる。笑

 

そんなある日、Mさんの働きかけにより、虎吉がテレビ出演する可能性が浮上した。

 

ついに虎吉も全国テレビデビューか?

 

そんなお話。

 

虎吉のテレビにまつわるニガい思い出

 

虎吉はオープンして3ヶ月ぐらい経った時に、テレビの取材の申し込みがあった。

 

その番組は僕もよくみてた番組で、いつか虎吉もその番組に出れたらいいなぁ…なんて妄想をしてた。

 

そんな思いがあったもんだから、連絡があった時はめちゃくちゃ嬉しかった。

 

詳しくは⇒『タバコとこども』

 

ところが。

 

虎吉がタバコを吸えるお店だったことが原因でお蔵入りになってしまった。

しかもそれは事前に打ち合わせがあり、たまたま撮影当日タバコを吸うお客さんがいて、カメラが一瞬だけ灰皿をとらえた。

 

ディレクターの方がすぐに察知して灰皿を画面外に移動させたものの、その映像素材をみたテレビ局の上の方々が「アカン」の一点張りだったそう。

 

詳しく話を聞くと、どうやら「虎吉はこども食堂なのにタバコを吸ってる」というタレコミがあったようだった。

 

法律で「受動喫煙防止法」があって、タバコを吸える場所は未成年は入店できないことは重々知っている。

 

でも虎吉はそもそも居酒屋として営業している。

そこにこども食堂が付属しているだけなので、こども食堂はメインじゃない。

こども食堂がメインだったらさすがにタバコを吸おうとは思わない。

 

居酒屋としては何平方メートル以内であれば店内で喫煙可能ということになってる。#大阪府の条例

 

虎吉はそこは基準内なので居酒屋の店内でタバコを吸うことは可能ということになる。

そして虎吉には入口がひとつしかなく、大人もこどもも同じ入口からじゃないと店内には入れない。

 

そこでこども食堂を毎日開催してるので、必然的にタバコを吸う空間を出入りすることになる。

本来、それは法律的にはアウトなハズ。

 

だがしかし。

 

保健所からも何回か連絡があって、わざわざ来店して注意指導みたいなことをされたこともある。

 

だけど、保健所もこんなお店の形態は前例がないのか、どうしたらいいかわからないみたいで、結局明確な回答は得られなかった。

なので虎吉とタバコに関しては今のところグレーゾーンである。

 

にもかかわらず、テレビ局の上の人たちは頑なに拒否。

 

たかだか一瞬灰皿が画面に映りこんだだけで全面的に拒否反応を示すとか、もうしょーもなさすぎてむしろお蔵入りになってよかった、ぐらいの感覚になった。

 

そんなこんなで虎吉とテレビは非常に相性が悪く、別にもうテレビなんて出なくても自分たちだけで頑張って認知を広げてやる…と誓った。

 

 

虎吉ついにテレビデビューか?

 

そんな誓いを立ててあの手この手で自分たちで発信を頑張ってたら、フォロワーが万を超えて認知が確実に広がった。

 

まだまだ影響力は少ないかもしれないけど、全国からいろんな人が来てくれるようになった。

 

ざまあみろw

…なんて思ってないけど。

たぶんこんな時代だからこそできたこと。

時代にも恵まれて、一応ある程度の認知は得た。

 

そんな中、Mさんと初対面。

わざわざ遠方から何の連絡もなく突如来店したMさん。

お酒を飲みつつ話をしていると、とても熱い気持ちを持っていらして、話が弾む弾む。

その流れで「虎吉をテレビで全国の皆さまにお届けしたい!」という話が飛び込んできた。

さすがテレビ関係者。

でも虎吉は去年テレビでニガい思い出があることを話すと、そこから"テレビとは"みたいな話に火が着き、大盛り上がり。

 

Mさんの熱いハートに後押しされ、面白いものを作ろう!ということで意気投合した。

 

Mさんは立場を利用してあれやこれやと多方面に働きかけてくれるらしく、これはもしやすると虎吉のテレビデビューが現実的になりそうな感じなのか?

 

テレビ業界のリアルな裏側

 

Mさんが虎吉に来て1年が経過した。

 

その間、特にこれといった連絡もなかったけど、Mさんは水面下でいろいろ働きかけてくれていたらしく、その報告も兼ねて再びご来店。

 

1年ぶりに会ったけど1年ぶりな感じが全然しなかった。

 

その間、連絡をとってるわけでもなかったのに。

 

やっぱり人間的に面白い人は間隔が空こうが関係ないんだなーというのを改めて。

 

1年間、あの手この手を駆使して多方面に働きかけてみたものの、やっぱり1年前と同じくテレビで虎吉のような形態のお店を取り扱うのはなかなか現実的ではないらしい。

 

いや。マジで大丈夫か?

テレビ業界。

 

たかがタバコごときで。

 

虎吉とこどもたちとの間で起きてることは今のこどもたちのリアルなんだよ。

 

こどもたちのリアルということは日本という国の未来のリアルでもある。

 

僕がテレビ側の人間だったら間違いなく喉から手が出るほど取り扱いたくなる素材だ。

 

たとえ批判があろうと。そんなこと関係なく自分たちが面白いと思うものを視聴者の皆さまにお届けしたい。

 

それがテレビってもんじゃなかったのか?

 

どんどん面白くなくなってきて、視聴者のテレビ離れが顕著だ。

 

こどもたちが地上波を視聴してるのを僕はみたことがない。

 

もっぱらYouTubeかNetflixだ。#虎吉はNetflixのみ

 

僕自身も地上波をみることはほぼなく、地上波でみるのは野球中継か競馬中継ぐらい。

 

ニュースなんかみても政治家がどうたらとか暗いニュースばっかりで、みても何もワクワクしない。

天気予報はスマホでじゅうぶんだし。

 

ドラマも地上波のやつよりNetflixとかの方が内容が攻めてて面白い。

 

そのうち地上波は誰もみなくなるんじゃないかなぁ…。

 

とはいえ。

Mさんはテレビ関係者で、テレビを作る側の人たちもいろんな苦労があるんだっていうのを知ったから応援したい気持ちも生まれた。

僕自身、幼い頃にテレビで志村けんをみて夢中になってみてた人間だから、テレビが昔のように夢中になってみたくなるのを期待している。

 

さて。

どうなりますやら。。。

 

追伸:

数年前に不祥事でスポンサーが全部離れたあの局はいまだに"テレビ様"であぐらをかいてるご様子。

そりゃーテレビ面白くなくなるわな。

 

ご清聴ありがとうございました。

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