おはようございます。
こども食堂【虎吉】店主・高木のひとりごとです。
本日のテーマは『セックスで女性をオーガズムに導くためにやること』。
主に男性向けの話になるけど女性が読んでもたぶん意味はある。はず。
女性風俗という、かなり特殊な仕事をしていた経験があり、女性の性事情を一般人よりは心得ているので説得力はある。はず。
オーガズムは本能
女性風俗の仕事内容は、女性の性事情のお悩みを解決すること。
たとえば「オーガズムを体験してみたい」とか「潮吹きしてみたい」とか、かなり踏み込んだものが当たり前の世界。
普段、なかなかそんな話をすることは、友達同士でも仲の良い友達じゃないとなかなかないかもしれない。
初対面でそんな踏み込んだ話をするなんてそうそうない。
そんな相談を受けるのは女性風俗ならではなんじゃないかと思う。
お客さんの女性たちは、お金を払ってでもそういうことをしてみたい、という人ばかり。
男性が風俗で性欲を解消するのと似てるけど、体の作りからして全然違うし、性に対する考え方も男性とは全然違うので、男性用風俗と女性用風俗は別モノと考えた方がいいかもしれない。
中でも多かったのが「オーガズムを体験してみたい」というもの。
普段、オーガズムという言葉を聞くことも言うこともたぶん一般的ではないと思う。
僕も普段は全然使うことがない。
こういう時にしか使わない。
性的な興奮が最高潮に達した時、体が痙攣したり、脳から性ホルモンが大量に分泌されて幸せな気持ちになれるもの。
男性の場合はムスコから精液が発射される。
女性の場合は膣や全身がビクビクッと痙攣したり、人によっては潮を吹いたりすることもある。
これは多くの人が好む生理現象で、その度合いは人によってさまざま。
嫌いな人はいないんじゃないかと思うぐらい、僕の経験上ではみんな大好きなシロモノ。
その理由は、男性はオーガズムにより自らの遺伝子を残すことができるから。だから何回も「この快感を味わいたい!」ってなる。歳を重ねても好きな人はめちゃくちゃ風俗やキャバクラに通って女性を取り込もうとするのはそのため。
女性の場合は、オーガズムにより膣内に発射された精子を奥へ奥へと運び込むことできる。だからオーガズムに達することができた場合の方が妊娠する可能性は高い。#諸説あり
そうやって人類は種を反映させてきた。
オーガズムはいわば本能だ。
女性はオーガズムを許されない?
オーガズムにまい進するという「本能」に忠実なのはおおよそ男性だけ。
多くの女性は本能に忠実になることを許されない。
本来許されるか否かは自分自身が決めればいいだけの話なんだけど、社会的に女性は「男性の性欲処理のための道具」のような扱いを受けてきた歴史がある。#男尊女卑
"性的なことに積極的になることは恥ずかしいorはしたないこと"とされてきた。
現代ではそんな風潮もだいぶ薄れてはいるものの、いまだに多くの男性は「男性が優位である」という、アホの極みのような考えを持ってる。
男はいいけど女はダメだ的な、実に自分勝手な考えの男性がたくさんいらっしゃる。
そんな考えでは女性をオーガズムに導くことはほぼ不可能。
女性は脳でセックスをする
多くの女性は上半身でセックスをする。
これを言ってもほとんどの男性は理解してくれない。
多くの女性は多くの男性のように"性器を刺激すればオーガズムに達する"という短絡的なものじゃなかった。#少なくとも僕が接してきた女性は
むしろ逆で「性器だけを刺激すると痛い」という人が多かった。
それは性器を刺激するだけでは性的な興奮を得られず「濡れない」からだ。
女性の性器からは「膣内分泌液」と呼ばれる粘液が分泌される。
俗に言う「愛液」というやつだ。
愛液はぺニスが侵入してくる際、潤滑剤の役割を果たしてくれる。
もし愛液がなかったら激痛でセックスどころじゃない。
性的興奮を得られれば愛液は分泌される。
男性のぺニスの場合は、少し触れただけでもおっ立つこともあるぐらい、非常にシンプル。
悪く言えば短絡的。
10代の頃なんかは女性の胸チラとかパンチラだけでもギンギンにおっ立つこともあるぐらいだ。
本来、女性もそれぐらいシンプルで短絡的なものであるはず。
他の動物をみるとそれがよくわかる。
発情期になるとメスはフェロモンを放出してオスを誘う。
その時にはすでに性器は準備万端で、いつでも挿入可能状態。
人間で言えばオマンコ濡れ濡れ状態だ。
ところが人間の女性はそんなにシンプルにはいかないこともある。
脳がエロモードに切り替わってないと性的興奮が得られない、という人もいるのだ。
どうすればエロモードに切り替わるか?
これも人によってさまざまだけど、経験上、手を繋いだりハグをしたりキスをしたり、およそ性器とは関係ないところでの肌の触れ合いをするとエロモードに切り替わることが多い。
さらにその下準備として、雰囲気を作る。
部屋を暗くしたり、ムードのある音楽をかけたり、話題をそっちに持っていったり。
雰囲気のある映画やドラマをみたりするのもイイ。
ベタでめんどくさいと言う男性もたくさんいらっしゃるけど、それが遠回りなようでいちばんの近道。
そもそもこれぐらいのことをめんどくさいと思うような男はその程度でしかなく、オーガズムに導くことなんかできやしない。
そんな男は絶対にモテない。
エロモードに切り替わるのは時間がかかる
ひとつ気をつけないといけないのは、相手の反応をちゃんと確認すること。
部屋を暗くして音楽をかけても戸惑うだけで逆効果になってしまうこともある。
人によってはシラケてしまってその日はもうアウト、なこともある。
そういう人もいる。
人それぞれ好みや性格が違うから性に対しての感覚も違う。
どんなことを考えて、どんなことに反応するのか?何が好きなのか?細かいところまでちゃんとみれば、おおよそその人がどうすればエロモードに切り替わるのかがわかるはず。
女風の仕事の時は、お客さんはハナからそのモード全開で来る。
会った時点ですでに脳はエロモードに切り替わってることが多かった。
なので、ホテルのエレベーターの中でハグをしてキスをするだけですでに濡れてる、なんてこともよくあった。
女風を利用するような女性は、そもそもエロいことが好きな傾向にあるので、そういう意味では非常に仕事はしやすかった。
でも女風を利用するような女性じゃない場合、エロモードに切り替わるのはけっこう時間がかかったりする。
多くの女性は、男性のように瞬間的にエロモードに切り替わることはない。
だからじっくり時間をかけないといけない。
さらに、過去に性的なことでトラウマを抱えてるような人だと、月単位、年単位の時間をかけないとエロモードに切り替わることはない。
例えば、過去にレイプされたことがある人とかだと、男性の姿をみるだけで拒否反応を起こしたりする。
触れられるなんてとんでもない。
その前にまずふたりきりになることすら難しいこともある。
そんなこともある。
他にも親の影響とか、コンプレックスを抱えてたりすると、そもそも男性がニガテという人もいる。
そんな時は、まず人としておつきあいすることから始めて、心と心の距離を縮めることが大事。
実際、僕が高校生の時につきあってた子は、幼少期に大人にレイプまがいのことをされて、性的なことがすごくニガテだった。
でもゆっくり時間をかけてケアをしたら、わりとエロモード全開になった。
その時はたぶん半年ぐらい。
女性も人間である
多くの男性は、女性を同じ人間としてみていない。
性欲処理の道具としてしかみてないんじゃないか?って男が腐るほどいる。
テメーのことしか考えてないやつがオーガズムに導けるわけがなく、そんな男に限って「ヤラせて」っていう言葉を使ったりする。
僕の同級生とかでもその言葉を使うやつは多かった。
「ヤラせて」っていう言葉が出てくる時点で、女性を人としてみてない。違和感しかなくてそれを言ったりもしたけど、全然話が通じなかった。
だからたぶんほとんどの男性は女性を"ただの性欲処理道具"としてしかみてない証拠。
だから多くの女性がオーガズムの悦びを経験することなく、女風というものに藁にもすがる思いでやってくる。
それでお金をもらえてたんだから、それはそれで有難い話ではあったけど「こんなにも自分勝手な男ばっかりなのかこの世の中は…」と絶望的な気持ちになったのも事実。
性的なことに関しては、ホントに人それぞれ尺度があって、感じ方も好みも千差万別。
何よりも相手だってひとりの人間である。
そこを尊重しないで気持ちよくさせることなんか絶対に不可能。
そんなものはAVの世界とかマンガのようなファンタジーでしかない。
目を覚ませ。
相手も自分と同じ人間だ。
そこをまず理解しないと女性を悦ばせることなんてできやしない。
その上で、相手のことをよく理解し、ちゃんと反応をみつつ、時間をかけて丁寧にことを運べば、オーガズムに導くことはそう難しくないはずである。
以上です。
ご清聴ありがとうございました。


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