おはようございます。
こども食堂【虎吉】店主・高木のひとりごとです。
本日のテーマは『夫婦がうまくいかない原因と対策』。
夫婦関係がうまくいかないと、いろんな問題が起こるよね。
まずパートナーとのコミュニケーションが激減する。#いろんなコミュニケーションがある
そうすると家の居心地がめっちゃ悪くなって家に帰りたくなくなる。
家で一緒にいる時でも会話がほとんどないからすごい気まずい空気になる。
その空気の中にいるこどもも気まずくなっちゃう。
そんな父母をみたこどもは「結婚なんかしたくない」って思っちゃう。
結婚にはこどもだけじゃなく、親戚関係もある。
その親戚関係なんかも居心地が悪くなる。
「夫婦」という、たったふたりの人間関係がうまくいかないだけで、そこからいろんな問題に発展してしまう。
同じ屋根の下で、赤の他人がずーっと一緒に生活するんだから、うまくいかないこともある。
そんな悩める人に、結婚も離婚も3回経験してるワタクシが、
- 夫婦関係がうまくいかない原因
- 夫婦関係がうまくいくための考え方
- 夫婦関係がうまくいく方法
をお届け。
夫婦関係がうまくいかない原因①コミュニケーション不足
夫婦関係がうまくいかない根本的な原因は全部「コミュニケーション不足」。
コミュニケーションにはいろんな形がある
会話、スキンシップ、セックス。
コミュニケーションは日本語にすると意思疎通。
会話には声のやり取りもあれば、メールとかLINEみたいな文字でのやり取りもある。
自分が考えてることや気持ちを言葉にして相手に伝えて、相手の考えてることや気持ちを聞いて、お互いが納得する、喜べる形にもっていくことが目的。
スキンシップは言葉がなくても、お互いの肌に触れ合うことで心の満足感、安心感を得れる、コミュニケーションのひとつの形。
ハグをしたり、キスをしたり、手を繋いだり、頭をポンポンと撫でたり。
結婚前や直後には頻繁にやってたことが、長く一緒にいることで相手の存在が悪い意味での「空気」になり、一緒にいることが「当たり前」になると、そういうこともしなくなっていく。
スキンシップが減ると、それに比例するようにセックスも減っていく。
セックスはお互いが裸になって、恥ずかしいところをさらけ出して行うものなので、最大のコミュニケーションになる。
セックスは性欲の処理が目的じゃない。コミュニケーションのひとつの形。
コミュニケーション不足が夫婦関係がうまくいかない原因。
コミュニケーションが足りないと、どっちか片方が我慢をしてバランスが悪くなる。
子育て、金銭的なこと、家事、友人関係、その他もろもろ、話をしないとわからないことがたくさんある。
そもそも赤の他人同士で、親も違えば生まれ育った環境も違う。なんなら性別も違うから、価値観や考え方が違うのは当たり前のこと。
だからこそコミュニケーションをたくさんとってお互いがお互いを理解しないと、そりゃー関係は破綻してしまう。
スキンシップやセックスが減るのは、してほしくないことを無理やりされたり、してほしいのに全然してくれなかったり、何かしらの不満が大小あるから。
それは言葉のコミュニケーションでしか解決できない。
たとえば、「頻繁にセックスをしたい」という人がパートナーで、自分は「そんなにしたいと思わない」という場合。
したい側としたくない側、どっちが悪いわけでもなく、性欲の度合いは人それぞれなので、それはもうどうしようもないこと。
じゃあどうするか?をふたりで話し合わないと解決には至らない。
こういう場合、したい側が「たくさんしたい」と主張してるのに、したくない側が「そんなにしたくない」っていう主張をすると、したい側にものすごい不満が出る。
「なんでなん!?」と。
なんなら「私(おれ)のことキライなん?」という、わけのわからない方向に話が発展してしまいがち。
なので、すごく深いところまでを話し合わないことには解決には至らない。
そしてそういうデリケートな部分はなかなか自分の気持ちや考えを表に出すのが難しい。
でもそこで本音を言わないと、夫婦関係はどんどん破綻に向かっていくので、恥ずかしい気持ちをなんとか押し殺して話し合うしかない。
セックスはお互いが裸になって恥ずかしいところをさらけ出す最大のコミュニケーションの形。
それがうまくいけば会話や言葉のコミュニケーションも自然とうまくいったりする。
そもそも。結婚した当初や知り合った当初の頃は、手を繋いだりスキンシップをとることだけでドキドキしてたはず。#それがない人もいる
お互いがその頃の気持ちに立ち返ることができれば、そこから関係の修復はできる。
そのためにはまずは会話をすること。
改めて場を設けるでもいいし、ふたりでちょっとその辺まで出かけるとかでもいい。
夫婦生活をしてると、仕事や育児でなかなかそういう時間が取りにくくなる。
だからこそ、改めてそこに力を入れないとコミュニケーションはどんどん減っていってしまう。
#ラブホとか行くと燃える
#デートとかドライブしたあととか
#環境って大事
夫婦関係がうまくいかない原因②思いやりが足りない
夫婦関係がうまくいかない原因その②は「思いやりが足りない」。
コミュニケーション不足と通ずるところは多々あるけど、相手の立場に立って、その上で「どうすれば相手が喜ぶか?」を考えるのが思いやり。
夫婦生活をしてるといろんなことをふたりでやる必要がある。
仕事、料理、洗濯、掃除、お金のやり繰り、その他もろもろ。
人には向き不向きがある。
できることもあれば、できないこともある。
たとえば。
自分は料理が得意ではないけど、パートナーが得意だからいつもお任せする。
そこに対して感謝できるかどうか、が思いやり。
「いつも自分が苦手なことをしてくれてありがとう」という労いの気持ちや言葉があるのか。
気持ちはあっても、それを言葉にしないと相手に伝わらないこともある。
大事なのは、「ちゃんと気持ちが相手に伝わってるかな?」という思いやりの心。
結婚した当初とか、つきあいたての頃とかはそういう気持ちがあったとしても、それが日常化してくると思いやりの心はどんどんなくなっていく。
やがて「当たり前」になり、感謝の気持ちは1ミリもなくなってしまう。
そうなると、不満が少しずつたまっていって、やがて爆発して離婚、なんてのはよくある話。#ホントによくある話
もし「当たり前」になってるなら。
今一度それは「当たり前」じゃないということをお互いが認識しないといけない。
やってる側はそれを相手に伝えるのも大切。
言葉で言わないと相手には伝わらない。
伝えることでそのことに気づいて「当たり前」じゃない、っていう感覚を思い出すかもしれない。
やってもらってる側は、もしそれが「当たり前」になっていたのなら、今までのことを謝罪して、改めて感謝の気持ちを伝えないといけない。
料理をするのも大変なことなのよ。
メニューを決めるところからすでに大変。
食事にはそれぞれの好みがある。
相手が何が好きかとか嫌いとか。
それを踏まえた上で、数あるメニューの中からいくつかを選ぶ。
たとえばギョーザを作るってなった場合。
まず買い出し。
材料はギョーザの皮、キャベツ、ニラ、豚ひき肉、ゴマ油、生姜、ニンニク、しょうゆ、塩コショウ。最低限それはいる。
塩コショウとかしょうゆは家にあるとしても、その他は買わないとないかもしれない。
ニンニクを入れるかどうかは、職種にもよる。
営業の仕事とかだとニンニク臭が残っちゃうからそれは避けよう、とか、いろんなことを考えながら買い物をしないといけない。
そんなことまで考えてメニューを考えてくれてるかもしれない。
その時点ですでに「ありがとう」よね。
それからキャベツとニラを細かく切って、豚ひき肉と混ぜて味付けして、皮で1枚1枚包んでいく。
これがまた大変なんだ。笑
個数にもよるけど、市販のギョーザの皮はだいたい30枚〜50枚ぐらいは入ってる。
それを全部包んで、その上でギョーザだけじゃ物足りないから他のものも作らないといけない。
1日の、たった1食分だけでそれだけの手間がかかる。
それが毎日3食、365日休むことなく続く。
毎食それだけの手間をかけることはないかもしれないけど、たとえ手を抜いてお惣菜にするとしても、お皿を用意したりテーブルの上に並べたりするのは常にしないといけない。
そこに感謝ができないような、思いやりのかけらもないような人間が少なからずいる。
それだけならまだしも。
そこに輪をかけてモラハラやDVをする人もいる。
そんなふうに思いやりがなくなってしまった夫婦関係は遅かれ早かれ崩壊する。
そうなるともはやコミュニケーション不足とかのレベルじゃない。
もし、今これを読んで「ギクッ」となってしまったのなら、話し合いで解決できる可能性は限りなく低い。
行動で示さないと解決しない。#手遅れの場合がほとんど
しかもその行動は短期間のものじゃなく、長期に渡るものじゃないと、相手は納得しない。
思いやりとコミュニケーション。
このふたつがちゃんとあれば夫婦関係はだいたいうまくいく。
夫婦関係がうまくいくためには
夫婦にはいろんな形がある。
年の差が親子ぐらい離れてたり。
お見合いで結婚したり。
いとこ同士なんてのもある。
どんな形であれ、結局は男と女である前に「人と人」。
お互いに違う脳を持っていて、感覚も全然違う。
共有できることと、できないことがある。
家とかお金みたいな「物」は共有できるけど、「痛み」とか「感情」は共有できない。
相手が何で痛いのか。相手が何で怒るのか。何で喜ぶのか。
それはお互いがお互いを知ろうとしないとわからない。
妊娠や生理は女性に特有のもの。
その感覚を男性が理解できることは、そもそも体の作りが違うから一生ない。
だけど、寄り添うことはできる。
その寄り添う気持ちを相手が素直に受け入れれるかどうかは、その寄り添い方とか普段の接し方次第。
結婚したことによって、「相手はもう自分のモノ」みたいな感覚になる人はすごく多くて、そうなるともはや「人」じゃなくなる。
奥さんに対して「家政婦」や「お母さん」のような感覚でいる人。
旦那さんに対して「ATM」のような感覚でいる人。
初心を忘れないことがすごく大切なこと。
月並みだけど、それが真実。
そして「自分がどうなったら幸せなのか?」を知ること。
自分本位でいい
結婚も離婚も経験して、女性風俗の仕事もして、こども食堂の仕事で保護者と関わって、いろんな夫婦をみた。
夫婦関係がうまくいってない人もたくさんみてきた。
そんな中思うことは、「自分の幸せが何なのか?」と向き合ってない人が多いな、と。
もっと自分自身と向き合って「自分本位」に生きればいいのに。
ひとくちに自分本位っていってもいろいろな形がある。
夫婦関係がもうすでに破綻してるのに、こどもがまだ小さいからせめてこどもが大きくなるまでは我慢する…みたいな考えを持ってたりだとか。
それで本人が幸せなら素晴らしいことなんだけど、中には顔が死んでるような人もいる。
毎日毎日誰のために生きてるんだ?っていうような。
はたからみても全然幸せを感じない。
そういう人が我が子に対してストレスをぶつけてしまったりして、その子がグレてしまって素行不良になって問題起こしたりする。
要は負の感情を持って生きてると、それが自分のまわりにも伝染してしまうということ。
こどもや友人はその被害者になることが多い。
最終的にその人たちは離れていってしまう。
そうならないためにも、「自分が何をもってして幸せなのか?」はめちゃくちゃ考えたい方がいい。
夫婦関係がうまくいくことが幸せなんだったら、どうにかこうにか修復する方向で考えればいいだろうし。
もう夫婦関係はどうでもいい。自分が幸せならそれでいい、っていうのであればとっとと離婚して違う道を一歩踏み出せばいいだろうし。
離婚とまではいかないまでも、精神のバランスを保つために不倫をするのもひとつの選択肢ではある。
風俗に走る人もたくさんみた。
ただ、それにはリスクもすごくあるから、よっぽど計画的にやらないと、人生が破綻しちゃう。
自分自身を大切にしてくれるのは、最終的には他でもない「自分」しかいない。
他人も大切にしてはくれるけど、深いところまで理解できる人は夫婦といえどなかなかいない。
だから「夫婦関係がうまくいかない」っていうことが平気で起こる。
自分を大切に。
ご清聴ありがとうございました。



コメント