小学生がこども食堂で学校の先生に泣かされた件:こども食堂店主のひとりごと

店主のひとりごと

おはようございます。

 

こども食堂【虎吉】店主・高木のひとりごとです。

 

本日のテーマは『小学生がこども食堂で学校の先生に泣かされた件』。

 

「こども食堂虎吉」はSNSを使っていろんな人に普段のこどもたちと僕との何気ない日常をお届けしようとしている。

 

その中のいくつかがうん百万再生とかされてバズったことにより、けっこういろんなところで再生されて全国各地のいろんな人の目に留まった。

 

おかげさまでいろんな人から支援をいただいたり応援の声をいただいた。

 

SNSってすげーなって改めてっっ。

 

顔も知らない、会ったこともない人からそんなことをしてもらえるっていうのはすごく有り難いことだし、自分のやってることは間違ってなかったんだ、と胸を撫で下ろした。

 

世の中には優しい人がたくさんいるんだなぁと。

まだまだ日本って捨てたもんじゃないなと。

 

そんな嬉しいことがたくさんあった一方で、そうでないこともあった。
#そんなんばっかり

 

いろんなところに届いたことで、アホな人の目にもたくさん届いた。

 

その中にはこども食堂に来ているこどもたちの学校の先生がいた。

 

そのこと自体はべつにどうってことはないんだけど、それを悪くとらえてしまう人がいたことが悲しかった。

 

なんなら怒りが爆発した。

 

それが「メガネくん」と呼ばれている子が学校の先生に泣かされた件。

 

メガネくんは僕の友達の孫で、彼が来たことがきっかけでいろんなこどもたちに虎吉の名前が広く知れ渡った。

 

メガネくんは虎吉をすごく気に入ってくれてしょっちゅう、多い時には週に3~4回は来るようになったし、友達の孫ということもあって、僕の中ではもはや息子ぐらいの感覚で接している。

 

いろんな動画を投稿してるけど、その中にメガネくんがふざけて帰り際に「死ね」という言葉を吐き捨てて立ち去るというのがある。

 

もちろんそれは本気でそんなこと思ってないし、 友達同士のノリみたいなものだから僕自身それに対して何も思ってない。

 

それどころか、そんなことを言えるぐらい心を開いてくれてるんだなーと嬉しい気持ちになってとても感慨深い。

 

だって最初はそんなこと言えなかったし、彼が足繁く通ってくれて少しずつ関係を深めていったからこそのもの。

 

咎める理由なんかどこにもない。

 

でも彼の通う学校の先生たちはその表面的なところだけをみて彼を責め立てたみたいだ。

 

実際にどういうやり取りがあったのかは知らないけれど、話を聞く限りではメガネくんを呼び出して個室みたいな部屋で何人かの先生が動画を一緒に観ながら「これはアカンのちゃうか?」みたいな感じで彼を問い詰めたとのこと。

 

そしてそれに対してメガネくんは「おれと店長は関係性が成り立ってるからいいねん!」と泣きながら必死に対抗してた、と。

 

僕的にはそこまで言ってくれるなんて…と、泣きたくなるなんとも嬉しい話だ。

 

それをなんなんだ学校の先生たちよ。

 

メガネくんをそんなふうに問い詰める前にやることがあるんじゃないのかい?

 

なぜまず確認しに来ない?

 

「ウチの生徒がこんなことしてますけど大丈夫なんでしょうか?」

 

みたいな問い合わせがあって然るべきなのでは?

 

わざわざここに来る必要はない。電話の1本ぐらいすぐできるんじゃないの?

 

そんな簡単なことがなぜできない?

できるわけないよねー。

そんな簡単なことすらもできないぐらい彼らは何を守りたいのかがまったくわからない。

 

さっきも言ったけど僕はメガネくんに対しては息子のような感覚で接している。

ふざけ合ったりすることもあるし、その時はまるでツレ同士のようみえる時もある。

 

仲のいいツレならノリで暴言じみた言葉を吐く時もある。

 

お笑いの聖地である関西ならなおさら。

 

確かに「死ね」というワードは簡単に吐いてはいけないのかもしれないけど、だからこそ面白いっていう側面もある。

 

それはその人同士の関係性によるもので、基本的にはまわりがどうこういうことではない。

 

あの動画で彼がその言葉を発したのは「この人は何を言っても大丈夫」っていう安心感があるからだ。

 

僕自身もそこは全然許容範囲内だし、普段からわりとそういった暴言じみた言葉を頻発してるので、帰り際に放った言葉は彼の中では愛情表現のひとつだ。

 

要するにただただじゃれ合ってるだけにすぎない。

 

先生たちはそんなこともわからないのか……?

 

ホントに「アカン」と思ってるならそれを言われたこっちに何かしらのアクションのひとつでもあってもいいんじゃないか?

 

それすらしないってのは一体どういうこと?

 

もはや「アカン」なんて1ミリも思ってなくて、ただただ表面的なことを切り取って自分たちの保身に走ってるとしか思えないよ?

 

それだけじゃない。

 

虎吉は「校区外」だから行っては行けません、みたいなことを保護者の方たちに連絡したそうじゃないですか。

 

まぁそれがルールだってんならべつに仕方ないけどさ。

 

じゃあ仮にここに来てるこどもたちの中に虎吉が心の拠り所になってる子がいたら……?

 

その子の心の拠り所をそんな簡単に奪ってしまうの?

 

実際、その1件があってからそれまで毎日のように来てた子たちがパッタリ来なくなった。

 

考えすぎならそれに越したことはないけど、そういう可能性は決してゼロではないはず。

 

もっとこどもたちと真剣に向き合ったらどうだ?

 

そんな義務教育なんていらねぇよ。

 

時間の無駄じゃ。パカタレが。

 

ご清聴ありがとうございました。

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