【偉そうな態度をとる人の対処法】実際に試してみた:こども食堂店主のひとりごと

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torakchi

こども食堂【虎吉】店主。整体師。音楽家。水墨画家。バツ3。元女性風俗セラピスト。元PA(音響)。

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店主のひとりごと

おはようございます。

 

こども食堂【虎吉】店主・高木のひとりごとです。

 

本日のテーマは『偉そうな態度をとる人の対処法』。

 

世の中には偉そうに振る舞う人がたくさんいて、いろんな人が迷惑を被っている。

何でもかんでも上から目線でものを言ったり、突然機嫌が悪くなったり、自分を中心に世界が回ってるとでも思ってるのかあいつらは。

そんな人間は相手をするのも疲れるし、傍からみてるのも不快でしかなく、誰ひとり幸せにはなれない。

そして関わった人間の精神は崩壊し、場合によっては人生をも破壊される。

 

なんでそんなことすんのかしらねぃ?

 

どうすれば彼らを黙らせることができるんだろう?

時代が令和になっても一向にいなくならない。

これは人類の永遠の課題だ。

 

幸いなことに。

 

僕の師匠が偉そうな人の中でもかなりのトップクラスだったので、どう対処すればいいかを検証することができた。

 

偉そうにする人の生態

 

偉そうに態度をとる人の共通点は何かと人を下げようとしてくる。

自分の方が上だと言わんばかりに。

 

実際上だと思っているからそういうことをするんだけれども。

 

正確には"上だと思いたいだけ"で、自分が大したことがない人間だということは自覚してることが多い。

 

そもそも何をもってして上なのかがわからない。

年齢で言ったらそりゃたしかにあなたさまの方が上ですけれども。

それ以外の要素だと上も下もない。

いや。

そもそも年齢が上だというのも、ただ単に先に生まれただけの話でそこに優劣なんかあるはずもない。

じゃあ経験値?

経験値なんて数値化できるものじゃない。ドラクエじゃないんだから。#ちなみに#FF派

経験なんて人それぞれなので、上とか下とかでカテゴライズできるものじゃない。

しかも話を聞くとわりと過酷な経験をしてらっしゃるのに、その経験が生かされてるようには到底みえない。

だとすると仮に「経験」に上下があったとしても、それを生かせる人間であるかどうかが重要なのであって、「経験がある」ことだけを振りかざしても説得力がない。

 

人脈?

そんなもんで人の優劣なんか決まらねーよ。たとえ人脈があったとしても、それを生かしてまわりを幸せにしようという心意気がなかったら何の意味もない。

人脈を利用して自分がのし上がった結果、あなたのまわりには誰もいないじゃないか。

 

お金?

お金があったら偉いという価値観はホントに人から嫌われる。

お金があるかどうかよりも、それを使って何を為すかだろ?

結局のところ、人間の価値は「何があるか」よりも「これから何をしようとしてるか」にある、と僕は信じたい。

 

偉そうにする人ほど、表面的なことだけで中身が空っぽだ。

そしてその中身のないモノを振りかざして暴挙に出たりする。

もうメチャクチャだ。

そんなこと頭ではじゅうぶんわかってたハズなのに、本人を前にするとそんなこと言い出せなかった。

 

黙って聞いて流しとけばそのうち終わるからだった。

でももうそれも限界。

限りある自分の時間をそんなしょーもないことに使いたくない。

そんな思いが爆発した。

どうにかしてこのジジイを黙らせることができないだろうか?

黙って聞いててもそれが終わることはもうないことがわかった。

じゃあ次の手を考えないといけない。

 

ジジイの本質的な部分は何だろう?と考えた。

 

なぜ偉そうにするのか?

心の奥底では自分に自信がないからだ、と分析した。

だから自分が上だと認識できるものを引っ提げて「おれは偉いんだー!」と吠える。

 

吠えないとやってられないぐらいケツの穴が小さいのだ、ジジイは。

 

臆病者なのだ。

 

だから"自分で"自分を上げて他人を下げようとしてくるのだ。

 

ホントに自信がある人は何も言わず、常に腰が低い。

そして他者に対してのリスペクトを持っているから相手を下げるようなことはしない。

 

偉そうな人は中途半端なプライドを持っているから、他者に対するリスペクトが1ミリもない。

中途半端というのがミソである。

ホントにプライドが高い人は、自分に対して絶対的な自信を持っていて、余裕がある。

だからちょっとやそっとのことでは動じない。

 

だけど、中途半端にプライドを持っている人というのは、余裕がないからすぐに揺らぐ。

すこぶる弱っちいメンタルしか持ち合わせていないのだ。

弱っちい自分を守るために自分で自分を上げて他者を攻撃するしか方法がない。

 

小犬がキャンキャン吠えたり、ネコがシャーッって言ったり、カマキリが手を上げて自分を大きくみせようとするのと同じ。

 

すべては自分を守るために「それ以上近づくと攻撃するぞ」と威嚇しているだけにすぎない。

人間は脳が発達していて、いろんなことを考えることができる。

自分に絶対的な自信を持っていればわざわざ威嚇する必要がない、と判断することができる。

そうか。

ジジイは自分に自信がなく、余裕もないから自分を大きくみせることで自分が弱いということを隠そうとしているだけなのだ。

 

じゃあそれを頭において。

 

偉そうにする人の対処法

 

こちら側が毅然とした態度で接すること。

何を言われても動じない、確固たる自分を持つこと。

これがいちばんイイのでは?

 

言葉で言うのはすごく簡単だけど、実際にはなかなかそうはいかない。

 

それは僕自身がよーく理解している。長い間それができずにいたのだから。

 

じゃあどうするか?

 

これはもう、確固たる自分を持てるように自分を磨くしかない。

 

簡単にはいかない。

 

いくはずがない。

 

そんな簡単にいってたら、今頃ジジイは偉そうになんかせず、平穏になっているハズである。

 

このジジイがいまだに偉そうなのは、少なくとも"偉そうにしたい人"という「供給」と、それを受け入れざるを得ない"偉そうにされる人"の「需要」の関係が成り立っているからだ。

 

ジジイは仕事の上司、僕は部下という関係。

"仕事だから"それを受け入れざるを得ない。

そんな人間の下で仕事するぐらいならとっとと辞めればいいと思うかもしれないけど、家族を守るためとか、ジジイに恩があってとか、辞めたいけど辞めれなかった。

僕は優しすぎた。

その時の状況とかメンタルの加減とか、いろんなものが折り重なってその場に留まるしかない、なんてことはある。

 

偉そうにする人は、受け入れてくれる、受け入れざるを得ない人がいるから"甘えて"いられるだけ。

少なくともジジイはそうだった。

ジジイが言うには、幼少期から「神童」とか呼ばれてチヤホヤされてたらしい。

そしてそれこそがジジイをのぼせ上がらせる一因にもなった。

その後、高校時代まではすごく勉強ができて優等生だったらしい。

学校でトップの成績だったんだとか。

それはジジイの同級生にも会ったことがあって確認済み。

どうやらホントらしい。

今でも高校時代のことを自慢げに言ってくる。

半世紀以上も昔のことを引っ提げて偉そうにする高齢のジジイ。

この構図だけでもだいぶ痛いけど、偉そうに振る舞う人ってだいたい皆さんこんな感じ。

 

根本的な対処法は自分に打ち勝つことで何事にも動じないメンタルを持つこと。

他にもその人よりも偉くなるというのもある。

自身の社会的地位を上げて偉くなる。

偉そうにする人は自分よりも格下相手にしか偉そうにせず、相手が自分よりも格上だと思ったらびっくりするほどゴマをすりやがる。

 

けど、それも時間がかかる。

 

お手軽に今すぐできる方法なんてないのが現実だけど、心持ち次第でできるのは覚悟を決めて毅然とした態度で接すること。

 

このジジイは、ヒステリックで短絡的。

 

話をしてても何を言ってるのか分からなくなる時がよくある。というかほぼ何を言ってるかわからない。

その矛盾を的確に指摘すれば、黙らせることはできるんじゃないか?

これは自分の中でけっこうグッと来た。

そのためには、話をじっくり聞いて精査する必要がある。

冷静に。淡々と。

そうすると火に油を注ぐことにはなるけど、同時に冷静さも失う。

冷静さを失った人間の論理はムチャクチャになりやすい。

支離滅裂な言動が目立つようになるのでそこを突く。

 

それを録音してさらに上の人間に相談するという方法もあるので、録音機器は常にポケットなどに忍ばせておくといい。

第三者がいる場所の方が証人になってくれるので、できるだけその人と行動を共にする時はふたりきりにはならないのが得策。

個室とかじゃなく、席がオープンなお店とか。

僕の場合はフォロワー数が少なくはないので、いろんな人に公開することができるから録画しておいた。

 

今の時代はパワハラとかモラハラとか言われたりして、偉そうに振る舞いにくくはなってる。

第三者に相談しなくても味方をしてもらえる環境が整っている場合が多いから、参考にしていただければ。

大切なことは、ジジイの言動にいちいち流されないこと。

「おかしい」と少しでも思ったら、その場でハッキリ言う勇気を持つこと。

今までそんなことをしたことがない。

でも大丈夫。

命まで取られることはない。

そんなことをシコシコ考えてたら、ずいぶん精神的に楽になった。

 

そして実行に移した。

師匠であるジジイに思いっきり言いたいことを言った。

そしたら案の定、火に油を注ぐことになったものの、同時に冷静さも失って支離滅裂なことを喚き散らしてくれたので、矛盾を的確に指摘した。

そしたら口を閉ざして何も言わなくなった。

やっと解放された感じがして、僕の心はすっきり爽やか。

僕は毅然とした態度をとれるようになるまでにずいぶん時間がかかってしまったけど、勇気を出して一歩を踏み出してからはもうゲーム感覚。

次はどうやって攻めてやろうか、とワクワクしてる。

 

偉そうにする人にはたぶんこの方法がいちばん効果がある。

 

一歩を踏み出す前にメンタルが削られてしまうと命を取られたも同然にはなるけど、もうそのぐらい拒否反応が出る場合は、もうその人と離れるしかない。

仕事で関わらないといけないって状況なら、そんな仕事はもう辞めてしまった方がいい。

 

偉そうにする人は死んでも直らない。

 

僕の場合はお店をやっていて「受け身」の状態だから、離れるというのはなかなか難しい。

その場合は強制的に出入り禁止にすればいいんだけど、その必要ももうなくなった。

散々偉そうにしてくれたので今度はこっちの番だ。

 

ちなみに。

同じように偉そうにするお客さんを気に入らないから出入り禁止にした。

居酒屋「虎吉」に偉そうにするジジイのお客さんがいたんだけれども、その人も同じように常に上から目線でモノを言う人だった。

しばらくは「お客さんだからしゃーないか」とガマンしてた。

でも、ある日酔っ払いすぎてお店のイスを持ち上げて殴りかかろうとしたので、ふだん穏やかな僕もさすがに堪忍袋の緒が切れた。

それから2ヵ月ぐらい経った頃、普通にそのことを忘れてやがったので、静かに「あなたはもう店に来ないで」とお伝えした。

すると食い下がってきてゴチャゴチャ言ってきた。

「今日だけ辛抱せーや」とか。

意味がわからないので、冷静に毅然とした態度で「酔っ払って暴力振るうでしょ?そしたら他のお客さんに迷惑がかかるからあなたはもう出禁です。だからいろんなお店で出禁になってるんでしょ?」と言った。

するとそのジジイは言うことがなくなったのか黙った。

そしてすごすごと店を出て行った。

 

スッキリした。

しょせん偉そうにしてても、こちらが毅然とした態度で接して相手にしなければ、偉そうに振る舞えないからヤツらは意気消沈する。

そうなればこっちのもんよ。

 

ご清聴ありがとうございました。

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