おはようございます。
こども食堂【虎吉】店主・高木のひとりごとです。
本日のテーマは『創価学会を脱退した話』。
自身が創価学会の会員である。
こんなことはできれば口にしたくない。
熱心な信者さんならともかく、僕みたいに家族がたまたま信者さんだったという人は特に信じてるわけでもないのに強制的に入らされたり、中には生まれた瞬間からすでに入会してた、なんてケースも少なくない。
そんな場合は自身が創価学会であることが恥ずかしくなったりする。
特に信仰心があるわけでもないのに創価学会に所属してしまってる、僕みたいな人が世の中にはたくさんいるんじゃなかろうか、と思い、そんな人の参考になればとこうして筆をとった次第でござる。
創価学会ってこわい
世の中には仏教、キリスト教、その他いろんな宗教があって、それを心から信じるがいるのも事実。
それはそれでいいと思う。
僕自身は宗教にまったく興味はない。
そんな僕が創価学会に入ってしまったのは、当時結婚した嫁さんのおばあちゃんが熱心な学会信者だったからだった。
創価学会なんていちばん興味がなかったし、なんならイメージがあんまりよくなかったから絶対イヤだって思ってたから最初は断った。
だけどすっげえゴリ押しで何回も勧誘してくるし、孫である嫁さんも「名前だけでいいし活動は一切参加しなくていいから」と、なだめてくるのでしぶしぶながらも入ってしまった。
すると、そこからが大変だった。
活動は参加しなくていいと言っていたのに、何やら入会の儀式みたいなものに強制的に参加させられた。
話が違うじゃねーかっっ。ww
いきなりこれかよっ。
と思いながらも、ここでギャーギャー騒いで波風立てるのもさらにめんどくさいことになりそうな気がしたので、しぶしぶ黙っといた。
学会員としての活動的なものは今のところこれだけだったけど、めんどくさいのは選挙の時。
市議会議員選挙、府議会議員選挙、などなどあらゆる選挙の時に必ず会員の誰かから連絡がくる。
創価学会が公明党とズブズブなのは日本人なら誰でも知ってること。
「学会員だから公明党に投票してね!」
と、選挙の時だけガツガツ連絡がくる。
普段一切連絡をとらないのに。
この感じも気持ち悪いなーと思いながら、結婚してた時は「嫁さんの顔もあるしまぁまぁ別にええか」ぐらいで半ば諦めていた。
彼らは一体、生きる基準をどこに置いているのだろう?
創価学会の熱心な信者の人たちのこわいところは、その盲信さ加減だ。
もう学会のことしかみえていない。
葬式でも学会主導で遺族の意思がどこかに追いやられてる、なんて話も聞いた。
宗教って弱ってる人に寄り添うものなんじゃないのかしら?
逆に人を苦しめるようなことしかしてないじゃないか。
脱会を決めた
そんなことを思いながらも、選挙の時だけでその他の活動は一切参加していないから、特に生きることに不自由するわけでもないし、わりと曖昧にしてた。
その後、離婚してから生活する地域が変わった。
すると、その地域の学会員の人たちが突然現れて「学会員の〇〇です」とお店に挨拶に来た。
そこそこ年齢も重ねておられて、わりと歴も長そうな人なので、挨拶がてら食事でもしていくのかな、と思いきや挨拶のみ。
僕の中には学会員として創価学会を重んじる気持ちなど1ミリもない。
だけど彼らの中では名前を連ねてる以上「あなたもでしょ?」みたいな感じなのかもしれない。
僕が逆の立場だったら、新参者が自分の地域に移ってきたのだから、ご挨拶がてら食事でもしながらいろいろと話でもしようと思うのだけど、彼らにはそういった"思いやり"みたいなものが1ミリも感じられなかった。
っていうのも、彼らが最初に挨拶に来た時に「今日は時間もアレなんで、またゆっくり食事しにきますわ」と言ったにも関わらず、その後食事しに来ることが1回もなかったからだ。
だけど選挙の時だけは必ず来る。
全国各地に創価学会の会員はたくさんいるんだろうけど、どこの地域の学会員の人もこんな感じなのかしら?
中には人間味のある人もいるかもしれないけど、少なくとも僕が関わった人たちの中にそういった人は見当たらない。
しかも来るのは選挙の時だけで、その他は一切交流を持とうとしない。
せめて選挙の時だけでも食事していくとかならまだマシだけど、それすらもない。
しかも離婚してるのに元嫁のおばあちゃんからも選挙の時はLINEがくる。
おばあちゃんはさすがに選挙の時だけっていうわけではなくたまーに「元気ですか?」みたいな感じで普段の交流もありますよ〜っていうテイでくるけど、僕は孫が離婚した相手だ。
そんなことをして孫が喜ぶとでも思っているのかしら?
元嫁の性格を考えるとそれはしない方がいいんじゃないか?と思ってしまう。
結婚してた時はまだ嫁さんの顔があるから、と思っていたけど、今は別に誰の顔を立てるわけでもない。
今後、生きていく上で毎回選挙の時にこんなアホらしい思いをするのか…と思うとすごくうっとおしくなってきた。
ダメだ。
これはもう脱会しよう。
決意が固まった。
脱会の方法
雰囲気的に、脱会の意思を同じ地域の学会員の人に伝えても引き止められるだろうな、と思い、他に方法はないかとGoogle先生に聞いてみた。
すると、やっぱり僕と同じような人は少なからずいて、その人たちもずいぶんしんどい思いをしているご様子。
そして創価学会のホームページをみても脱会の手続きに関することは一切書かれていない。
なんと厄介な。笑
ありがたいことに、僕と同じような人たちが静かに、それでいて確実に脱会する方法を示してくれていた。
案の定、地域の学会員の人に口頭で脱会の意思を伝えるとすごい勢いで引き止められたらしい。
だから創価学会の本部に直接文書を送って脱会の意思を伝える、という方法をとるのがいい、とのこと。
なるほど。
そんな方法があるのか。
文書には理由を書かずに、脱会する旨と今後一切の関わりを禁止することを簡潔に伝えるだけでいいらしい。
大切なのは、内容証明と配達証明を同時に利用すること。
そうすればこちら側にも証拠が残るし、法的にも有効になる。
内容証明
郵便局が「いつ・誰が・誰に・どのような内容を伝えたか」を公的に証明してくれるため、契約解除や債権回収、権利侵害への対応など、法的な意味を持つ通知を行う際に効果的。
っていうのも、ただ文書を送るだけでは、せっかく書いた文書が無きものにされて脱会できずじまい、なんてことになりかねないからだ。
実際にそういう事例があったらしいから、ここは確実なものにするためにやっておいた方がいい。
内容証明も配達証明もやるにはけっこうお金がかかる。
とは言っても2000円あればできるし、それを高いととるか安いととるかはその人次第。
僕はあんなうっとおしい思いをするのから逃れられるなら安いものだと思って、即実行に移した。
内容証明はちょっとややこしいけど、テンプレみたいなものがネット上にたくさん転がってる。
それを参考にしてパソコンで文書を三部作成した。
内容証明は自分用と郵便局用、そして相手側に届く用の三部作成しないといけない。
封筒はひとつでOK。
自筆の署名とハンコも必須。
それを持って郵便局に行ったものの、不備があればその場で修正をしないといけない。
これがけっこうややこしくて、内容証明は一行に何文字以内とか、何行以内とか、いろんな制限がある。
僕が行った郵便局の職員の人はけっこう丁寧に対応してくれて、その場でボールペンで修正して無事に完了。
正直、なんでこんなめんどくさいことをしないといけないんだ、っていう思いもあったけど、そもそも入ることを選んだのは僕自身。
自分自身でケツを拭かないといけない。
脱会に必要なのは強い意志と行動力
脱会届けを送った3日後ぐらいにちょうど選挙があって、その時はその地域の学会員の人が選挙のお願いをしに来た。
だけど時系列的にまだ内容証明が本部に届いた直後だろうから、脱会届が受理されておらず、まだ末端の会員に通達は行ってないものと思われる。
それ以降、学会員の人が来ることは今のところない。
正直、ホントに脱会できているのかなんた確かめようもないけど、ここまでちゃんと手続きした上でまだ処理してくれてないのであれば、法的な手段に踏み込むしかない。
その覚悟もできたし、何よりも心がすごく軽くなった気がした。
宗教を信じるのはその人の自由だけど、それはあくまで自分の意志であった方がいい。
他の人を巻き込んでしまうと、人間関係が崩れてしまう。
それは創価学会に入る前から頭ではわかってたことだけど、実際に身をもって経験してみてそれが骨身に染みた。
僕自身はそうじゃなかったけど、中には脱会することを他の学会員の人に相談して「なんでそんなひどいことをするの?」ばりのことを言われて脱会を踏みとどまった、なんて話も聞く。
脱会をまわりの人に相談するなら、学会員に相談することはやめといた方がいい。
十中八九引き止められるし、あちら側の人たちは被害者ヅラしてこっちが悪いみたいな雰囲気になって、かなりめんどくさいことになる未来しかない。
なので、脱会をするならひとりで、もしくは学会員じゃない人と一緒に話を進めるのがいい。
僕は思い立ったら即行動!な性格なのですぐに実行に移せたけど、そうはいかない人もいる。
ひとりで行動するのがこわくなるのも無理はないし、ひとりでやる必要もない。
とにもかくにも、創価学会の人たちはあの手この手で引き止めようとしてくるし、なんなら再勧誘してくることもじゅうぶん考えられる。
まずは脱会の意志を強く持つことが大事だ。
僕自身は今後、宗教に関わることは二度としないでおこう、と心に深く刻み込んだ。
ご清聴ありがとうございました。



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