中学生男子のための恋愛の教科書【中級編】:こども食堂店主のひとりごと

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こども食堂【虎吉】店主。整体師。音楽家。水墨画家。バツ3。元女性風俗セラピスト。元PA(音響)。

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子育て

おはようございます。

 

こども食堂【虎吉】店主・高木のひとりごとです。

 

本日のテーマは『中学生男子のための恋愛の教科書』

 

中級編。#どどーん

 

初級編では恋愛の基礎を学んだ。#学んだ?w

 

女の子を好きになることは人間の本能。

 

だから何も恥ずかしいことじゃないし、男として、人として成長してる証だから自信を持っていいこと。

 

ただ、まだまだ日本の中学生の野郎どもはそんなことを理解できないので、そのことを友達に話す時は注意が必要。

 

ここまでは初級編の復習。

 

【中級編】ではもう少し進んだ話を。

 

 

「付き合う」ことの意味

好きな人ができたら毎日の生活に異変が生じる。

いい意味でも悪い意味でも。

 

身体的にも精神的にも大人の階段を上ってる最中のこの時期は、女の子と一緒にあんなことをしたいとか、こんなことをしたいとか、いろんな欲求が生まれる。

 

一緒に帰りたいとか。

チャリンコふたり乗りしたいとか。

デートしたいとか。

 

中でも「付き合いたい」はその最上級のもの。

 

ここで「つきあう」ということの意味をしっかり理解しておこう。

 

「つきあう」はいわば結婚の疑似体験のようなもの。

結婚をするといろんな約束ごとができる。

苗字が一緒になったり、一緒に住むようになったり、家族同士のつながりができたり。

 

自分たちだけでどうにかなるものじゃないのが結婚。

 

「つきあう」はいわばその前の予行演習みたいなもの。

 

そのまま結婚する人たちもいる。

人間的に合わなかったらそうなる前にお別れすることもできる。

お手軽な結婚の疑似体験。

 

疑似体験(読み方:ぎじたいけん)

現実に起きたことではないものの、本物に近い感覚を体験することを意味する語。疑似体験は、シミュレーション装置など人の手で作られた環境に身を置いたり、物語の登場人物に自分を重ねたりすることによって起こる。

 

「つきあう」にも約束ごとはある。

 

でもそれは本人同士で決めるだけ。

 

だから人それぞれ、十人十色のつきあい方がある。

 

一般的には、「つきあう」というのは、言い方は悪いけど、「その女の子を自分だけが独占できる」権利みたいなもの。

 

たとえば「つきあってるんだからキスしてもいい」とかね。

つきあうことで男として、人として成長できる。

 

ただ、その反面。

「つきあう」ことでいろいろめんどくさいことが起こることもある。

そのあたりは【上級編】で。

 

気持ちを伝える

女の子を好きになったら、毎日が楽しくなる反面、苦しくもある。

 

たとえば好きになった女の子が同じクラスにいたら、授業中に一挙手一投足が気になって全然授業に集中できなかったり。

 

それを眺めているだけで楽しい、とかね。#気がつけば目が勝手に追ってしまってたりする

 

しゃべれるぐらい仲良しだったら、それはもう幸せな気持ちでいっぱいになるだろう。

 

その反面、苦しい部分もある。

 

たとえば自分以外の男友達と楽しそうにしゃべってるのをみたりとかすると、なんかイヤな気持ちになって胸がギューッと苦しくなったり。それをヤキモチという。

 

向こうは自分のことをどう思ってるんだろう?とか気になったり。#これがいちばんたいへん

 

そんなに苦しいならいっそのこと気持ちを伝えてつきあっちゃえばいい、とか思ったりもするけどフラれる可能性もある。

 

もしフラれてしまったらショックすぎて立ち直れない……。

 

などなど。

いろんな気持ちが渋滞して、楽しくもあり、苦しくもある、っていうプチパニックを起こす。

 

好きな人に気持ちを伝えるのはかなり勇気がいること。

 

それはフラれるリスクがあるから。

 

もし100%成功するとわかってたらたぶんそんなに勇気はいらない。#それでも気持ちを伝えるのは恥ずかしいけど

 

人の気持ちはわからないから、絶対にフラれない方法なんてないけれど、フラれる率を下げることはできる。

 

フラれない方法

まずはその女の子と仲良くなること。

 

その子のことを何も知らない状態で気持ちを伝えても、「まずお前誰やねん」になってしまう可能性がある。

そうなるとフラれる率は上がる。

 

なので、まずはしゃべるきっかけを作る。

 

何でもいい。

「教科書忘れたから貸して」とか。

「部活何かやってんの?」とか。

何気ないことから始めるといい。

 

それから少しずつその子のいろんな情報を聞き出す。

 

何が好きなのか。

何に興味があるのか。

家族構成とか。

どんな性格なのか。

 

などなど。

まずはいろんなことをしゃべる時間を作って少しずつ距離を縮めていく。

大事なのはこちらからばかり話しかけないようにすること。

あんまりガツガツいくのもウザがられる可能性がある。

 

それは相手次第なとこもあるけど、思いやりの心を持って常に相手の立場に立って考える。

 

「今はウザイかな?」とか「なんか忙しそうだな」とか、あらゆる場面で気配りができる男になろう。

 

その優しさがあるかないかで後々の人生にいろいろ響いてくる。

 

そうやって少しずつ距離を縮めていけばその子の性格とか人間性を知ることができる。

 

人間性を知ることでもっと好きになっていくこともある。

逆に「あれ?なんか思ってたのと違う」ってなって気持ちが引っ込んでしまうこともある。

 

それはわからない。

 

だけど、もしつきあうことになって、その上で人間性を知って幻滅してしまったらショックが大きすぎるので、つきあう前に人間性を知っておいた方がいい。

 

好きになったなら、その気持ちは言葉にしないと相手に伝わらない。

 

そして大事なのは、「相手とどうなりたいか」をちゃんと言葉にすること。

たとえば、「好きです」とだけ伝えても「で??」となってしまう。

 

つきあいたいなら「つきあってください」とか、「彼女になってください」とか、ちゃんと言葉にしないと相手はどうしていいかわからなくなる。

 

僕自身も中3の時にバレンタインデーに校舎の裏に呼び出されて、チョコをもらって「好きです」と言われたことがある。#自慢じゃないよ

 

まるでマンガの世界のようなことが現実に起きた。

だけどその子は「好きです」と言っただけで、そこからどうしたいのかを言わなかった。

 

しかも向こうはひとりで来たわけじゃなく、友達ふたりと一緒に来た。

 

告白されるだけでも相当恥ずかしかった僕は、友達ふたりから何とも言えない圧を感じて「ありがとう」とだけ言ってその場を立ち去った。

 

「……これは夢か?」

 

自分の身に起きたことに戸惑いしかなく、家に帰ってもらったチョコを食べた。

 

どうやらこれは現実だったらしい。

 

もしあの時「つきあってください」という言葉があったら、どうなってたんだろう?

 

っていうぐらい、すごいドキドキした。

 

気持ちを伝えられるのはすごく嬉しいことなんだ、ということを学んだ。

 

ただ、僕はその子とあんまりしゃべったことがなく、性格とか人間性とかも全然知らなかった。

 

まさか僕のことを好きでいてくれてるなんて夢にも思わず、告白されたことは嬉しかったものの、ビックリしたという気持ちの方がデカかった。

 

もし、普段からしゃべったりして距離が縮まっていたなら。あれだけドキドキする雰囲気で告白されて「つきあってください」という言葉があったら、つきあっていたかもしれない。

 

少なくとも、告白された時に「全然知らない人」だったその子が「気になる存在」になったのは確かだった。

 

…っていうことがあったから、お互いに何も知らない状態でいきなり気持ちを伝えても、成功する率はかなり低い。

 

しゃべったりして少しずつ距離を縮めてから気持ちを伝えた方がいい、っていうのはそういう経験からきている。

 

一目惚れは危険?

世の中には「一目惚れ」というものがある。

 

一目惚れのシステム

自分が今まで見てきた顔やスタイルから自分の好みのタイプができあがる

それにピッタリの人が現れて一目みて好きなるのが一目惚れ

文字どおり、一目見ただけで好きになる、というものだけど、一目惚れはけっこう危険。

なぜなら、好きになった理由が「見た目」だけだからだ。

顔がカワイイからとか、スタイルがいいとか。

性格とか人間性といった中身を知らずに好きになる。

 

ただ、一目惚れは世の中にはよくある話で珍しいことじゃない。「惚れるな」と言ったところで、それは誰にも止めることはできない。

 

「恋はいつでもハリケーン」なのだ。

それは突然やってくる。

だけど見た目から入ることは悪いことじゃない。

たぶん世の中の人はほとんど見た目から入る。

大事なのはそこからどうするか。

 

見た目で好きになっても、そこからしゃべったりして少しずつ性格とか人間性を知っていって、もっと好きになる、とかなら何も問題はない。

 

一目惚れの危険なところは、最初の段階でかなり好きになってしまってることだ。

 

好きになりすぎてなかなか話しかけることができない、とか、目も合わせられないとか、距離を縮めることのハードルがかなり高くなることが多い。

 

僕も中1の時、一目惚れをした。

ただ、クラスも違ってたし、部活は同じバスケ部だったけど男女で分かれてたからしゃべるチャンスもない。

 

結局ほとんどしゃべることもなく、その子のことは何も知らずに中学を卒業した。

 

その後はもう会うこともなく、一目惚れは実ることなく終わった。

 

さっき言ったみたいに、クラスも違えば部活も別々で話すチャンスがないのもあったけど、好きになりすぎてしゃべるどころか目を合わすことすらできなかった、っていうのが本音。

 

もし同じクラスになってたとしても、たぶん話しかけることすらできなかっただろうな、と思う。

一目惚れはそういうことが起こるから怖い。

しかも、僕の場合は片思いの期間が長くて、その子のことを好きになってた間、他の女の子のことなんか眼中にないぐらい夢中になってた。

その子はあまり評判がよくなくて、「性格が悪い」だの、まわりからけっこう悪口を聞いたけど、そんなことどうでもよくなってたぐらい。

 

その悪口がホントなのかただのデマなのかは僕にはわからない。#結局わからずじまい

 

けど、僕自身冷静にまわりが見えなくなってた、っていうのはある。

 

それぐらい「一目惚れ」は勝手にすごい勢いで燃え上がってしまい、なんならそのまま何も考えずに自分の気持ちを伝えてしまうこともある。

 

もし性格とか人間性も知らないでつきあうことになって、そのあとに実は性格とかが最悪な子だっていうことを知ったら。

 

それはそれで超絶めんどくさいことになるので、一目惚れはけっこう危険である。

 

見た目がカワイイとか、スタイルがいいとか、そういうのはすぐに慣れる。

慣れるし年齢とともにどんどん衰えていくもの。

 

逆に、性格とか人間性っていうのは慣れることはない。

本人が望めばずっと成長し続けれるものだから、慣れるどころかもっと好きになっていくこともある。

そういう人とつきあうといいと思う。

 

「つきあう」の意味をしっかり考えて、お相手との距離を少しずつ縮めて、その上でしっかり自分の気持ちを伝える。

そうすればめでたく「つきあう」可能性が高くなる。

そしてそこからどうするか?

 

続きは【上級編】で♡

 

 

ご清聴ありがとうございました。

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