おはようございます。
こども食堂【虎吉】店主・高木のひとりごとです。
今回のテーマは『行政側の人間ってアホばっかりなんかな?』。
僕が思う行政側の人間っていうのは市役所に勤めてる人とか政治家とかそんな感じの人たち。
彼らは8割9割の人が仕事する気がないと思っている…ていうかそういう認識でいる。
中にはマジメというか、一生懸命仕事をしてる人もいらっしゃるのかもしれないけど、今のところそういう人にはまだ巡り会っていない。
なので8割9割っていう認識になっちゃう。
10割でもいいんだけど、たぶんいらっしゃるだろうっていう、希望的観測。
市役所で働く人たちはたくさんいらっしゃるので、なおさらまだ出会ってないだけなのかもしれない。
とはいえ、今まで市役所に行くことって何回もあったけど、「やる気ねーなこいつら」っていう感想しか持ったことがないので、大方その通りなんだろう。
まぁ、だからといって困ることは何もないので、僕の人生においてそこはノミの鼻クソよりも価値がないし興味もない。なんならノミの鼻クソの方がよっぽど興味をそそる。
#ノミの鼻クソってw
#そもそもノミに鼻ってあるのか
むしろ不快になることのほうが多いのが行政側の人間だ。
特に政治家の方々はホントに残念でならない。
役所の方々はただただ流れ作業的に業務をこなしてるだけなので人間を相手にしてる感覚がなく、ロボットとしゃべってるのか?おれは?という気分になる。
それは別にもうそんなもんだと割り切っているからどうでもいいのだけれど、たまーに「ナンジャこいつ💢??」って瞬間的にブチ切れそうになるような対応をしてくるヤツがいる。
特に何も価値を生み出してないヤツがエラソーに何言ってるんだろう?と、とても不快な気持ちになるけど、別にそれはその時一瞬ヒートアップするだけで1分も経たないうちにどうでもよくなるけど、できることなら僕の時間を奪わないでいただきたい。
でもそれ以上に残念なのが政治家の方々。
あれを行政の人間ってなのかはわからない。どうでもいいけど、残念な人が多い。
てゆーかアホばっかりかよ。
先日それを象徴するような出来事が起きた。
インスタライブをしてたら、とあるどっかの市議会議員の方がコメントしてきて、場の空気がけっこう荒れた。
内容はほぼ覚えてないけど、「どこどこの市議会議員です!」みたいな感じですごいアピってきたのはすごく覚えてる。
不快極まりなかった。
「こども食堂をやろうと思って、今キッチンカーをやってるんです!」って言ってらっしゃった。
そのこと自体はとても素晴らしいことだと思うんだけど。
そういう方はとてもたくさんいらっしゃるし。
共に頑張っていけたらステキだなーとは思ったんだけど、何を血迷ったか突然コラボ配信の申請をしてきた。
コラボ配信はふたり以上の人が同時に画面に映りこんで配信するというもの。
やるとしたら自分が仲がいい人で、かつ虎吉に縁のある人ならみてくれる人たちもたぶん喜んでくれると思う。
そしてやるんだったらやる前に今日はコラボ配信やります!って告知しておいてからやるのがみてくれる人たちへの配慮だ、とも思う。
基本的にライブ配信は虎吉の店主である僕と「メガネくん」が個人でやっていて、視聴者の人たちはそれを楽しみに見に来てくれるから。
#そもそも
#ライブ配信をやろうと思ったのはメガネくんがきっかけ
#メガネくんのファンもいやがる
そこにどこの誰かもわからない人が、しかも何の予告もなく突然割り込んでしまうと、みてくれてる人たちにとっては何の楽しみもない、わけのわからない時間になってしまい、無意味に時間を奪ってしまうことになる。
だから僕はライブ配信中にコラボのリクエストがきても基本的には承認しない。
だけど、その時はたまたま中学1年生のジッポくんが一緒にいて配信していた。
ヤツが勝手に承認ボタンを押してしまってコラボ配信がスタートしてしまった。
そのこと自体はまだまだお子ちゃまなので「可愛い」で済むのだけど、問題はその後。
いわば市議会議員の方(名前も忘れた)が勝手に土足で上がり込んできた状態。
彼は空気の読めない人のようで、声はデカイわ、HPみたらだいたい理解できるようなことを質問してくるわ、やたら市議会議員アピってくるわで、コメント欄がまぁまぁ荒れた。
これはやべーなと思い、即座に配信終了。
そのあとすぐにひとりで再びライブ配信スタートすると、その市議会議員に対しての批判コメントが殺到。
空気読め。
自分アピールが過ぎる。
これだから市議会議員は。
税金泥棒。
お前誰やねん。
などなど。。。笑
誰ひとり望んでなかったことが判明して、落ち着いてくるとある意味神回だと喜んでくれる方もいらっしゃった。
政治家ってだいたいそんな感じで、空気読めない自己中な人が多い。
これまで生きてきた中で政治家なんてあんまり関わることないと思ってたけど、何の因果か何人か関わることがあった。
でも彼らは選挙でたくさんの票をもらって選出されて、さらにその票をもらった人たちの税金から給料を貰っている。
そしてそれは国からのお金なのでいろんな制約があったりする。
彼らはそれらを重く受け止めてるからなのか、自由がなくて自分の意志がないような印象を受ける。
だから前向きな思考があんまりなく、常に何かに縛られてるような感じがして生きてて楽しくなさそう。
僕がいちばん残念だと思うのはここ。
中には自分で会社をやったてりして副業的に政治家をやってる方もいらっしゃるし、主な収入源が政治家としての給料だけじゃないって人もたくさんいらっしゃる。
どうやら収入のためだけに政治家をやってるってわけではない。
…にもかかわらず、支援者の方々の意見ばかりをうのみにして自分の意志というものが欠けているようにみえてしまう。
でももっと残念なのは政治家としての給料だけで生活してる人。
そっちの方がよっぽどタチが悪くて、ホントに自分の意志がない。
常に目が死んでる感じがする。
どうしてそんな人たちに自分たちの人生を委ねようと思えるのか。
しかも彼らの多くはキチンと学校に通って高校はもちろん、大学まで卒業して、さらには生徒会長なんかもやったりする「the・優等生」のような人たちばかり。
そしてそんな人はルールやモラルを重んじるお堅い方たちばかり。
アンダーグラウンドな世界なんか覗いたこともないような人ばっかりだから、しゃべってても優等生な意見ばっかりで何ひとつ面白みがない。
僕らが生きてるこの社会はアンダーグラウンドな人たちの方がいろんな経験をしてて人間味にあふれてて面白い。
インスタライブに乗り込んできたヤツもまさにthe・政治家って感じがして一切空気が読めない人だったので、視聴者の皆さまが気分を悪くしたのも無理はない。
そして場を乱された僕は視聴者の皆さま以上に気分が悪くなって思いっきり顔に出てしまっていた。
にもかかわらず、ひとりで再びライブ配信を始めた後も輪をかけてくだらない質問ばかりをしてくるので、イライラは頂点に。
いろんな意味でレアなインスタライブになったとさ。
学校といい、政治家といい、行政は何のためにあるのかサッパリわからん。
そして特にこれといった明確な理由もなく、そんな行政におんぶにだっこな人たちもたくさんいるのが今の世の中だ。
そりゃ日本終わるよね。
そんな中、そうじゃない人も少なからずいて僕のようなアンダーグラウンドな人間を応援しようとしてくれる人がたくさんいる。
そんな人たちが面白がってくれるこども食堂でありたいし、もっとたくさんの笑顔を届けれたらと思う。
ご清聴ありがとうございました。
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