はじめましてのご挨拶:こども食堂若女将のひとりごと

若女将のひとりごと

最近、居る。

何か、最近もう1人虎吉に居る。

……間違いなく居る。

 

そう。気付いた貴方も。そんなん知らんぜいう貴方も。

こんにちは。

その、もう1人です。

やっほー。

虎吉店主の

「若女将って良くない?」

という訳のわからぬ一声に頷いてしまったばっかりに、虎吉の若女将(若女将とは?)となっちまいました、前江田あゆみと申しますぅ。

 

よろしくお願いしますぅ。

 

まええだ、って読みますよ。

パッと聞くと前田さんとほぼ変わらない。

病院、会社、どこで呼ばれてもほとんど「まえださーん🎵」

 

えぇえぇ。大丈夫。

 

いっつも間違えられますし、いつも過ぎて気にしてないし、何ならわかりやすく前田さんで良かったんじゃないか⁈って思ってる。

 

でも私は生まれながらの前江田なの。

仕方がないの。

 

印鑑は毎回、いちいち、彫ってもらわなきゃ買えないの。

あぁ百均で印鑑を買える人が羨ましい。

 

今まで買った印鑑の差額で綺麗なおべべのひとつも買えてしまう。

何て事でしょう!

 

あぁ三文判で良いのなら、あぁ私も百均で買いたかった。

 

あぁ私も高木とかなら!綺麗なおべべが着れたのに!

 

いうて店主に向けて、羨ましいの眼圧高きメンチをくれているんです日々。

んあ。

ちげーちげー話が逸れたわ。

いいんだ私の印鑑事情なんて。

えーっと。

あ、そうそう。

生まれ落ちておよそ44年、どーにかこーにか出来る事を渡り歩いて生きてまいりましたわ。

 

でもどーなの?

 

いちお真面目に生きてきたはず!

…はずなんだけどねぇ。

 

うまく行かねぇうまくいかねぇ。

 

本当にびっくりした。

自分でびっくりしたわ。

 

うまく行かないもとんでもなく多種多様あるのよね。

 

そんな事ある⁈って事のオムニバス。

いい加減にして?

 

めげるわ病むわ、孤立するわ薬無いと眠れもしないわ、本当死ぬかと思った。

 

『やれる事をやって平和に生きていたい。』

 

生きる上での望みなんてそれだけだったのに。

あぁ…それだけだったのに。

 

それさえ叶わないなんて!

ほーんともうダメかと思った。

潰れるかと思った。

だけど。

何でかしら。

いつの間にか生きてる。

生きてるの。

笑ってる。

またくだらない事言ってる。

そんな感じで生きてる。

たぶん。

I am雑草。

虎吉の若女将は、ほぼほぼ雑草でございます。
(店主ー?大丈夫そうー?)

んー店主聞いてないわね。

まぁいつもの事だから気にしないわ。

 

でもまぁ、アレよ(どれ?)。

大丈夫かどうかはわかんないけど、人生には絶対も確約もない。

自分で考えて決めてやってくしか無いの。

 

そう。

時間も月日も流れゆく。

 

流されるのか流れを決めるのか流れを作るのか、いずれにせよ前を見て行かないとね。(アレ今向いてるコレは私、前で合ってる?)

さっ。
お話いたしましょう。

お時間いただけますか?

虎吉・若女将のちょっとどころじゃない、波乱万丈の人生をの物語を。

 

ということで。

今宵はこれでおいとまいたしまっ。

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